第61回(1995年3月10日)
(1)テーマ:特許判例研究‐ソフトウエア関連特許に関する判例
● 漢字変換装置について進歩性が認められた事例(東京高判 平成元年6月13日)
報告者:沖田 協介 氏(新日本製鐵)
第60回(1995年2月10日)
日本ゼオン保養所「朝倉荘」(山口県湯田温泉)
(1)テーマ:ISOの導入と日本ゼオンの取り組み‐日本ゼオン株式会社におけるISOの取り組みについて
報告者:浅野 健治 氏(日本ゼオン)
第59回(1995年1月27日)
(1)テーマ:特許判例研究‐物の発明で実施例の追加が要旨変更とされた事例・ダンロップゴルフボール事件
● 東京高判 平成3年7月10日(判例時報1427号129頁)
報告者:松田 和也 氏(三菱化成OB)
第58回(1994年12月9日)
(1)テーマ:特許判例研究‐均等が肯定された事例=ボールスプライン事件控訴審判決
● 東京高判 平成6年2月3日(判例時報1499号110頁)
報告者:永野周志氏(弁護士)
第57回(1994年11月11日)
(1)テーマ:富士通 vs TI債務不存在確認請求事件(キルビー特許)にみる企業戦略と判決の問題点
(東京地判平成6年8月31日)
報告者:中島 英樹 氏(三井ハイテック)
第56回(1994年10月14日)
(1)テーマ:「不完全利用」等についての判例からみた特許・実用新案明細書の作成要領
● ブロック玩具事件・大阪地判 昭和43年5月17日
● コインロッカー事件・東京地判 昭和52年7月22日
報告者:松本 実男 氏(日本タングステン)
第55回(1994年9月9日)
(1)テーマ:意匠判例研究‐意匠法における類似性・包装用かん事件・
● 東京高判平成2年3月7日判決(判例時報1373号128頁)
報告者:早木 敬二 氏(東陶器機)
第54回(1994年8月19日)
(1)テーマ:「特許侵害訴訟における企業の攻防」
報告者:山川 秀機 氏(久光製薬)
第53回(1994年7月15日)
(1)テーマ:企業秘密に関する係争事例の実例報告‐西部商事事件の論点と舞台裏
報告者:永野 周志 氏(弁護士)
第52回(1994年6月10日)
(1)テーマ:PC(パソコン)用のOS(オペレーションシステム)につき、
著作権法上保護の対象となる著作物であるとされた事例
報告者:小林 俊彦 氏(ゼンリン)
第51回(1994年5月13日)
(1)テーマ:進歩性についての審決取消訴訴訟判例研究
● 東京高判 平成5年1月26日(判例時報1463号150頁)
報告者:早木 敬二 氏(東陶機器)
第50回(1994年4月8日)
(1)テーマ:不正競争防止法判例研究‐標章の使用が商標の使用にあたるか否かの判断基準、
商標と類似判断・アイメガネジャパン事件
● 浦和地判 平成3年1月28日(判例時報1394号144頁)
報告者:永野 周志 氏(弁護士)