※研究会発足(1990年)。毎月第3金曜日開催。
第410回(2024年3月15日)
(1)外野席から見た地理的表示 お役所同士の縄張り争いで難産を経て生まれた
制度と、そのとばっちりを受けた「八丁味噌」 北九州市立大学 石橋 一郎 氏(2)特許無効審判を通して見えた分割出願における課題の認定 株式会社三井ハイテック 桃田 大介 氏
第409回(2024年2月16日)(1)結合商標の類否判断 審判実務者研究会報告書2022より
株式会社タカギ 大山 浩志 氏(2)AIを利用した『キャンディ・キャンディ事件』の論点分析 大橋法律事務所/藤岡行政書士法務事務所 藤岡 希美 氏第408回(2024年1月19日)(1)ピタバスタチンCa事件について 先使用権の検討 三菱造船株式会社 谷口 真一 氏(2)回転寿司業界の知財ミックス 株式会社西部技研 下茂野 香名江 氏第407回(2023年12月15日)
(1)どうしてますか マルチマルチクレームの制限対応
審査官と弁理士の立場から考えてみる
kakeruIP弁理士法人 下井 功介 氏
(2)独占禁止法から考える知的財産権 基本の再確認と最新事例のアップデート
平山法律事務所 平山 賢太郎 氏
第406回(2023年11月17日)
(1)AIによる情報解析と法規制 (リーガルテック・薬機法の規制から考える未来)
青山法律事務所 青山 隆徳 氏
(2)仮想空間におけるデザインの保護
九州大学 麻生 典 氏
第405回(2023年10月20日)
(1)知的財産法が『輸出』を規制することの意義
九州大学 小島 立 氏
(2)続『ドワンゴvsFC2』
大合議判決から見る海外サーバヘの権利行使の可能性
弁理士法人IPX 押谷 昌宗 氏
第404回(2023年9月15日)
(1)サブコンピネーシ ョン発明の権利化について
東京エレクトロン九州(株) 山崎 夏樹 氏
(2)近時の裁判例からみる「実演まの権利侵害」判断
東京大学 古場 和美 氏
第403回(2023年8月25日)
(1)著作権と修理する権利
福岡工業大学 橘 雄介 氏
(2)最新のランサムウエア攻撃から知的財産を守るサイバーBCP体制構築実務
三井物産セキュアD株式会社 藤岡 福資郎 氏
時代遅れの著作権解釈が四半世紀も日本を停滞させてきた真犯人だった
米国弁護士 城所 岩生 氏
第402回(2023年7月21日)
(1)未公開知財判決の調査により発見した重要事件の紹介 関西学院大学 谷川 和幸 氏
(2)VR・ARにおける商標の保護 福岡大学 平澤 卓人 氏
第401回(2023年6月16日)
(1)特許権侵害損害賠償請求控訴事件」ソレノイド事件」
明細書を参酌した結果、両判決の結論が異なった事件
加藤国際特許事務所 白垣 耕一郎 氏
(2)著作権と紐付くNFTの譲渡について
西南学院大学 原 謙一 氏
第400回(2023年5月19日)
(1)氏名を含む商標の登録の可否ーーマツモトキヨシ事件と最近の商標法改正
佐賀大学 孫 友容 氏
(2)特許データのマクロ分析と市場調査データとを組み合わせた
技術開発テーマの市場性分析
(株)パソナナレッジパートナー 三谷 力 氏、戸田 俊之 氏
第399回(2023年4月21日)
(1)阻害要因を俯瞰して考える、実務への活かし方
判例紹介、排斥の範囲と目的に反するレベルの検討
(株)三井ハイテック 山田 修大 氏
(2)プラットフォームの過失認定の中日比較
墾丁法律事務所 林 娜 氏