2016年度活動状況

〇第324回(2017年3月17日)
(1)テーマ:「意匠の不服審判請求の事例から拡がる一考察:これからの製品分野について」
  報告者:戸上電機製作所(株)   山田 均 氏
(2)テーマ:「進歩性判断における動機付けについて」
  
報告者
:(株)三井ハイテック   桃田 大介 氏

〇第323回(2017年2月17日)
(1)テーマ:「下請法について」
  報告者:凸版印刷(株)      中島 健一 氏
(2)テーマ:「均等侵害の明確化判決について:H28.3マキサカルシトール事件」
  報告者:日本タングステン(株)  松尾 繁 氏

〇第322回(2017年1月20日)
(1)テーマ:「特許行政の最近の動向(仮題)」
  講 師:特許庁審査第二部長 岩崎 晋(すすむ) 氏
(2)テーマ:「ロボットの特許出願技術動向(仮題)」
  講 師:特許庁審査第二部 生産機械(ロボティクス)技術担当室長 佐々木 一浩 氏

〇第321回(2016年12月16日)
(1)テーマ:「特許制度の歴史を見据えた知的財産の今後の展開と対応」
  報告者:(株)安川電機  石橋 一郎 氏
(2)テーマ:「秘密管理性について」
  報告者:西南学院大学   山田 憲一 氏

〇第320回(2016年11月18日)
(1)テーマ:「ソフト化済の方法特許を他社へ実施許諾する際、特許権か著作権か」
  報告者:
(株)高田工業所 阿納 浩一郎 氏
(2)テーマ:「結合商標の類比判断
…『取引の実情』による『全体的判断』ってなんだろう」
  報告者:
森羅法律事務所 安部 敬二郎 氏

〇第319回(2016年10月21日)
(1)テーマ:「タカギの知財活動」
  報告者:(株)タカギ  大山 浩志 氏
(2)テーマ:「知的財産権としての折り紙」
  報告者:パナソニック(株) 東 利弘 氏

〇第318回(2016年9月16日)
(1)テーマ:中小企業の新製品開発と特許出願
  報告者:(株)西部技研 梅崎 哲春 氏
(2)テーマ:ソーシャルゲームの共同開発と収益金配分請求…「神獄のヴァルハラゲート」事件
  報告者:福岡大学 谷川 和幸 氏

〇 第317回(2016年8月19日)
(1)テーマ: 「ゼンリンの知財活動」
  報告者: (株)ゼンリン     棚木 明日香 氏
(2)テーマ: 「(仮)特許異議申立制度について」
  報告者: 東京エレクトロン(株)  山崎 夏樹 氏

〇 第316回(2016年7月15日)
(1)テーマ: 「人工知能と著作権法」
  報告者: 九州大学大学院     安東 奈穂子 氏
(2)テーマ: 「『PBPクレームの訂正』…「定着部材」訂正審決を受けて」
  報告者: 三菱重工業(株)     谷口 真一 氏

〇 第315回(2016年6月17日)
(1)テーマ: 「公用・公然実施が認められた裁判例の分析」
  報告者: 青山法律事務所      青山 隆徳 氏
(2)テーマ: 「いわゆる『著作権教育』についての観察と検討を通して、
                                         著作権制度の現状と課題について考える」
  報告者: 九州大学                   小島 立 氏

〇 第314回(2016年5月20日)
(1)テーマ: 「Cu-Ni-Si系合金部材事件
      _数値限定発明を十分にサポートしている記載があるか?」
  報告者: 加藤特許事務所      白垣 耕一郎 氏
(2)テーマ: 「新規性・進歩性の審査基準_進歩性のmotivation(動機付け)について」
  報告者: 知的財産綜合事務所NEXPAT 弁理士 羽立 章二 氏

〇 第313回(2016年 4月15日)
   特別講演会
(1)テーマ:  「知財高裁設立後の10年の歩みと知的財産権を巡る社会の変化」
  講 師: ユアサハラ法律特許事務所 弁護士 飯村 敏明  氏 (元知財高裁所長)
(2)ざっくばらんな座談会