2019年度活動状況

※研究会発足(1990年)から30年目に突入しました。毎月第3金曜日開催。

◆第360回(2020年3月14日)
1.テーマ:特許権侵害行為の差止め仮処分申立と無効審判の事例?RFID特許(株)  発表者:戸上電機製作所 山田 均氏
2.テーマ:進歩性判断について ?予測できない顕著な効果?最?裁判決平成30年(?ヒ)第69号「アレルギー性眼疾患を処置するための点眼剤」事件
  発表者:(株)三井ハイテック 麻谷 大氏

◆第359回(2020年2月17日)
1.テーマ:外野席から見た即席麺メーカーの知財係争の歴史
  発表者:(株)安川電機 石橋 一郎氏
2.テーマ:経済社会の発展に鑑みるフェアコースと文化の関係
  発表者:藤岡行政書士法務事務所 藤岡 希美氏

◆第358回(2020年1月19日)
1.特許権侵害の賠償額算定について?炭酸パック事
  発表者:日本タングステン(株) 松尾 繁氏 
2.リニアモーターユニット事件に関する考察
  発表者:日本製鐵(株) 末永 哲也氏
 
◆第357回(2019年12月15日)
1.テーマ:AIソフトウェアの著作物性
  発表者:(株)高田工業所 阿納 浩一郎 氏
2.テーマ:独占禁止法から考える知的財産権
  発表者:九州大学・平山法律事務所 平山 賢 氏

◆第356回 2019年11月15日
1.テーマ:J-PlatPatを使った特許調査・新機能の紹介
  発表者:(株)パソナナレッジパートナー 池田 豊 氏
2.テーマ:相違点が周知の技術である場合の設計事項の判断について
  発表者:大光炉材(株)       澤近 建太 氏

◆第355回 2019年10月18日
1.テーマ:中国における知財権保護…知財権侵害の典型的事例を中心に
  発表者:上海恒峰法律事務所(HFG) 李 蕾(リライ)氏
2.テーマ:知的財産法と哲学のすゝめ…知財の正義の話をしよう!?
  発表者:九州大学          安東 奈穂子 氏

◆第354回 2019年9月20日
1.テーマ:造船事業と知財
  発表者:三菱造船(株)       谷口 真一 氏
2.テーマ:知財活動におけるIT活用と課題
  発表者:パナソニックIP(株)   下田 晴朗 氏

◆第353回 2019年8月23日
1.テーマ:製品・販促物における知財権・アピール表示について
  発表者:(株)タカギ        大山 浩志 氏
2.テーマ:中国における特許の現状と権?化について
  発表者:(株)西部技研       下茂野 香名江 氏

◆第352回 平成31年7月19日
1.テーマ:ブロックチェーンの知的財産法領域における活用
  発表者:西南学院大学        原 謙一様 氏
2.テーマ:意匠法の改正について
  発表者:東京エレクトロン九州株式会社 山崎 夏樹 氏

◆第351回 平成31年6月21日
1.テーマ:AIの導入とベンダー・ユーザー相互のノウハウ・データの保護のあり方
  発表者:青山法律事務所             青山 隆徳 氏
2.テーマ:『社会デザイン』としての文化政策における『法』の役割
             …『ダウンロード違法化の対象範囲の見直し』についての議論を踏まえつつ
  発表者:九州大学大学院         小島 立氏


◆第350回 平成31年5月17日
1.テーマ:オリンピックと知的財産権
  発表者:森法律事務所        渕脇 明裕 氏
2.テーマ:ダウンロード違法化の拡大をめぐる議論について
  発表者:北海道大学大学院       孫  友容 氏


◆第349回 平成31年4月19日

1.テーマ:商標(図形商標含む)に関する事件…『レッドブル事件』と『白砂青松事件』
  発表者:加藤合同国際特許事務所  白垣 耕一郎 氏
2.テーマ:ソフトウェア関連発明における『とき』の解釈について…知財高裁平成29年(ネ)10072号
  発表者:(株)ゼンリン      木村 文則 氏