お知らせ

※研究会発足(1990年)。毎月第3金曜日開催。
第417回(2024年10月18日)
(1)パロディと著作権ときどき商標、のちAI
   九州大学                 安東 奈穂子 氏
(2)転売対策と消尽論 
   関西学院大学                 谷川 和幸 氏

第416回(2024年9月20日)
(1)岐路に立つ著作隣接権制度―生成AI と実演の関係を中心に―
   東京大学                 古場 和美 氏
(2)パラメータ発明の進歩性に関する事例 ―防眩フィルム事件― 
   東京エレクトロン九州(株)     山崎 夏樹 氏

第415回(2024年8月23日)
(1)海外サーバからの配信により日本国内におけるシステム特許の「生産」が肯定
          された事例:知財高判令和 5.5.26 令和 4 年(ネ)第 10046 号 [ドワンゴ対 FC2]
   福岡工業大学           橘 雄介 氏
(2)ワイン法 ―欧州と日本の観点から― 
   ボルドー大学ワイン法修士  吉村 充弘 氏
          商標権と独占禁止法
          平山法律事務所                        平山 賢太郎 氏

第414回(2024年7月19日)
(1)知的生産活動における『資源管理』と法――学際的な議論に向けた準備作業
   九州大学                 小島 立 氏
(2)クレーム解釈(令和2年(ネ)第10144号知財高裁判決に関する考察) 
   日本製鉄株式会社     末永 哲也 氏   

第413回(2024年6月21日)
(1)産業構造変化における特許技術の対価負担考察
   TOPPAN株式会社   嶺岸 隆行 氏、西村 友汰 氏
(2)情報セキュリティ10大脅威 2024 
    グループで機密情報を守るサイバーBCP設計の要諦
   三井物産セキュアディレクション株式会社   藤岡 福資郎 氏

第412回(2024年5月17日)
(1)著作権法とAIを巡る議論の到達点ーー著作物性、権利の帰属、30条の4問題
   佐賀大学                      孫 友容 氏
(2)当事者死亡による著作権のライセンス契約の取扱い
   西南学院大学               原 謙一 氏

第411回(2024年4月19日)
(1)中国における人工知能をめぐる裁判例の紹介
   墾丁法律事務所           林 娜 氏
(2)地方弁理士の将来は…
              第20回弁理士制度小委員会の資料から、現状と将来について考えてみる。

   kakeruIP弁理士法人   下井 功介 氏