※研究会発足(1990年)。毎月第3金曜日開催。
第422回(2025年3月21日)
(1)外野席から見た「アビガン」特許問題―厚労省が新型コロナ感染症薬として
認めなかった結末と、中国人民解放軍の徹底した特許出願戦略―
北九州市立大学 石橋 一郎 氏
(2)公然実施による特許の無効化について
株式会社三井ハイテック 桃田 大介 氏
第421回(2025年2月21日)(1)当社船舶分野の侵害訴訟事件について(補足)
三菱造船株式会社 谷口 真一 氏
第420回(2025年1月17日)(1)当社船舶分野の侵害訴訟事件について
三菱造船株式会社 谷口 真一 氏
(2)特許における「共同」について
株式会社西部技研 下茂野 香名江 氏
第419回(2024年12月20日)(1)AIと脳とときどき知財と ―AIを、不安要素から幸せ要素に変えよう―
株式会社 安川電機 村岡 次郎 氏
(2)情報交換(社内知財教育のこと、実績報奨金のこと、法律に関するちょっとし
た疑問など、参加者が日頃、会員の皆様に問うてみたかったことなどを自由に
質疑応答)
第418回(2024年11月15日)
(1)結合商標の類似性判断の現在
福岡大学 平澤 卓人 氏
(2)AI/生成AIの知財業務への適用状況と活用について
・知財・情報フェア2024(10/2-4 @東京ビッグサイト)視察レポート
・我々はどう取り組む/向き合うべきか
パナソニックIPマネジメント(株) 下田 晴朗 氏
第417回(2024年10月18日)(1)パロディと著作権―ときどき商標、のちAI―
九州大学 安東 奈穂子 氏
(2)転売対策と消尽論
関西学院大学 谷川 和幸 氏
第416回(2024年9月20日)(1)岐路に立つ著作隣接権制度―生成AI と実演の関係を中心に―
東京大学 古場 和美 氏
(2)パラメータ発明の進歩性に関する事例 ―防眩フィルム事件―
東京エレクトロン九州(株) 山崎 夏樹 氏
第415回(2024年8月23日)(1)海外サーバからの配信により日本国内におけるシステム特許の「生産」が肯定
された事例:知財高判令和 5.5.26 令和 4 年(ネ)第 10046 号 [ドワンゴ対 FC2]
福岡工業大学 橘 雄介 氏
(2)ワイン法 ―欧州と日本の観点から―
ボルドー大学ワイン法修士 吉村 充弘 氏
商標権と独占禁止法
平山法律事務所 平山 賢太郎 氏
第414回(2024年7月19日)(1)知的生産活動における『資源管理』と法――学際的な議論に向けた準備作業
九州大学 小島 立 氏
(2)クレーム解釈(令和2年(ネ)第10144号知財高裁判決に関する考察)
日本製鉄株式会社 末永 哲也 氏
第413回(2024年6月21日)(1)産業構造変化における特許技術の対価負担考察
TOPPAN株式会社 嶺岸 隆行 氏、西村 友汰 氏
(2)情報セキュリティ10大脅威 2024
グループで機密情報を守るサイバーBCP設計の要諦
三井物産セキュアディレクション株式会社 藤岡 福資郎 氏
第412回(2024年5月17日)(1)著作権法とAIを巡る議論の到達点ーー著作物性、権利の帰属、30条の4問題
佐賀大学 孫 友容 氏
(2)当事者死亡による著作権のライセンス契約の取扱い
西南学院大学 原 謙一 氏
第411回(2024年4月19日)
(1)中国における人工知能をめぐる裁判例の紹介 墾丁法律事務所 林 娜 氏(2)地方弁理士の将来は…
第20回弁理士制度小委員会の資料から、現状と将来について考えてみる。
kakeruIP弁理士法人 下井 功介 氏